序
歌声と語音と音楽
非凡な歌声と平凡な歌声
訓練に潜む危険
喉頭と声帯のしくみ
声帯の協力筋
喉頭懸垂筋
練習上の注意点
発声器官のリハビリ
虚脱したファルセット
声を当てる練習について
支えのあるファルセット
音高のコントロール
頭声によるリハビリ
胸声のトレーニング
胸声の上限
歌う呼吸について
声種について
練習のまとめ
A 虚脱したファルセット練習
B 支えのあるファルセット練習
C 声の融合練習
虚脱したファルセットの練習
A 虚脱したファルセットの練習
あくびのフォームで声を出すので、当然
息漏れ声
になります。
口は開け過ぎない
こと。(開け過ぎは顎に力が入るからです)
母音発声は意識しないほうが良いです。
言語の母音は舌や口内の形によって作られるので、明確な母音を作ろうとすると、舌や口内の筋肉が働いてしまうからです。
言葉の母音ではなく、「ホ」「ウ」「オ」のような曖昧な音色で練習してください。
●は息継ぎ
p
p
p
前奏
ホーー●
ホーー●
ホーーー
ーーー●
||
1 2 3 4
1 2 3 4
1 2 3 4
1 2 3 4
1 2 3 4
A-1男声用伴奏
A-1女声用伴奏