本文へスキップ

吟詠伴奏曲

吉田松陰 辞世

 
 
  吾今国の為に死す
死して君親に負かず
悠々たり天地の事
鑑照明神に在り 
 
  舞台中央に見上げる程の船首が据えられ、船の前、周囲、あるいは船上に出演吟者全員がスタンバイし、今まさに大海へと出航しそうなセットでの合吟でした。
松陰の魂が、果たせなかった夢を果たすべく、白波を切って太平洋を渡るイメージで緞帳にしようと考えて作曲しました。