吟詠伴奏曲　早に白帝城を発す

吟詠伴奏曲

		早に白帝城を発す
		李白
		朝に辞す白帝彩雲の間千里の江陵一日にして還る両岸の猿声啼いて住（や）まざるに軽舟已に過ぐ万重の山
伴奏曲　4本
		伴奏曲の解説この伴奏曲の原曲は、他の中国詩にも使えるよう作曲したものですが、この伴奏は転句部分のアレンジを舟が進んでいくような雰囲気にし、猿声をイメージする効果音も入れて、よりこの詩に忠実な曲にしました。
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