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演劇

火の鳥 黎明編

   
  劇団神戸公演  
   火の鳥 黎明編  
  作:手塚治虫
演出:夏目俊二

 
   1993年7月8〜11日 シアター・ポsシェット  
     
   火の鳥     
  クマソの婚礼     
  高天原     
  ウズメの踊り     
    
  1994年11月12日神戸朝日ホールで劇団神戸は手塚治虫氏の「火の鳥・黎明編」を上演しました。
夏目先生はこの舞台の音楽を依頼されるに当って、この後火の鳥を二作つづけて舞台化する計画があると言われました。そこで火の鳥の曲は三部作通して使える曲にしようと考えました。時代も人物も移り変わる中で、火の鳥だけは普遍的存在であるという設定を音楽でも表す必要があったからです。