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吟剣詩舞の舞台

関西クラウン吟詠ジョイントリサイタル

 
   会津士魂録
  平成25年8月25日 アルカイック大ホール
  監修:山岡哲山
脚本:大橋のりを
演出:土室龍生
音楽:小野尊由
ナレーション:内藤和恵・池田一成
美術・大道具:挙海ステージ
舞台・照明・音響:アルカイックホールスタッフ
声の出演:中研二・岡本都根美・三原司 他
  平成25年8月25日(日)、第27回関西クラウン吟詠家ジョイントリサイタルがアルカイックホールにおいて開催されました。
企画構成番組は、会津藩縁の人々の戊辰戦争から第一次世界大戦に至る激動の時代の生き様を綴った「会津士魂録 蘇る会津藩士」でした。会津藩の悲劇といえば白虎隊が思い浮かびますが、脚本も白虎隊から始まります。舞台の最後は、小林梅嶽氏作「バルトの楽園」の合吟で締めくくられました。映画「バルトの楽園」のモデルとなった徳島県の俘虜収容所においてベートーベン第九交響曲が日本で初めて演奏されたのですが、その収容所の所長が会津出身の松江豊寿大佐であり、「バルトの楽園」はこの史実を詠んだ漢詩です。
それに続いて「よろこびの歌」を会場の人達と出演者全員で歌って緞帳となりました。
  バルトの楽園
伴奏曲 
 
  この伴奏曲は特殊なものの一つです。
漢詩は著作権の関係で掲載できませんが、結句が「第九の産声祖国に響く」なので、その部分にベートーベン第九交響曲の一部をアレンジして使わせてもらっています。
第九は本来ニ短調なのですが、吟詠が8本でしたのでイ短調にしてあります。
  よろこびの歌 文部省唱歌
  作詞:岩佐東一郎
作曲:ベートーベン
伴奏編曲・演奏:小野尊由
  晴れたる青空 ただよう雲よ
小鳥は歌えり 林に森に
こころはほがらか よろこびみちて
見かわす われらの 明るき笑顔


花さく丘べに いこえる友よ
吹く風さわやか みなぎるひざし
こころは楽しく しあわせあふれ
ひびくは われらの よろこびの歌
   伴奏