本文へスキップ

レポート

センテンドレ Szentendre 2007.4.1

 
  ハンガリーでの2日目は、まず近郊のセンテンドレを観光しました。
かつて芸術家たちが好んでこの町に住んだそうですが、正にそういう印象を受ける町です。現在では次第に観光化されて、「みやげ物店通り」のようになりつつあることに、少し複雑な思いが過りますが、そうさせるのも我々観光客には違いないのです。
   
  街の教会に向かう石畳の坂道の両側には、民芸品店が、それぞれの趣向を凝らして建ち並んで、訪れる者の目を楽しませてくれます。
カメラのシャッターを押しつつ歩くといろいろ買い物をした気になり、安上がりです。
 
   
   
    
   
教会の向かいの高台から、ドナウ川が見えます。
   
細い坂道の奥の小さなレストラン
   
教会前の広場
   
教会前の広場にあるレストランでコーヒー・ブレイク。日差しも暖かく、時の流れが実にゆったりと感じられます。
   
  人通りの少ない道を登ると、一軒CDショップがありました。  
 
教会から少し下ると川岸です。