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絶句伴奏曲の合せ方例 ※ブラウザーがchromeの場合にはプレイヤーの進行状況が表示されません |
吟詠カラオケ「燦燦 かがやき」10番8本 前奏約16秒/吟詠タイム約1分57秒/後奏約13秒 |
この伴奏は吟詠タイム約1分57秒となっていますが、 この通りに吟じないと合わないという訳ではありません。 この伴奏は吟詠タイムが異なっても吟詠可能なアレンジにしてあります。 |
吟詠タイム1分45秒の場合の合わせ方例 ※ブラウザーがchromeの場合にはプレイヤーの進行状況が表示されません |
吟の声量を下げて伴奏と合わせる練習をする |
伴奏がはっきり聴き取れるように、吟じる声量を下げて伴奏に合わせる練習をします。 伴奏のどの部分に吟のどの節を当てればよいかを決める練習です。吟の声量を下げても吟じる間(ま)や感覚は本気で行ってください。 音楽の流れ方・移り方などを聴きながら吟じる能力を養うことを目標に練習してください。 既成の伴奏曲では、曲は気に入ってもタイムが自分の望むタイムでないこともあると思います。そのような場合も、吟の節と伴奏の流れの雰囲気が合えば問題ありませんので、いろいろ試してみて、自分が納得する合わせ方を決めていただいて結構かと思います。起承転結各句でポイントにする伴奏の音型や音色や合図的な音などを選んで決めておくと良いでしょう。 本気の声量で吟じる練習の時は当然伴奏の音は聴こえづらくなりますので、伴奏の音量を上げる必要があります。 |